育休後職場復帰セミナーを開催するには(4)託児サービスを提供しない場合

育休後コンサル

育児休業中の社員を対象とした育休後職場復帰セミナーの開催時に
託児サービスを提供する場合に考慮すべき点について、下記のエントリで述べました。

育休後職場復帰セミナーを開催するには(3)託児サービスの提供

実際には,セミナー会場で託児サービスを用意しないケースも多いです。
そういった場合に考慮すべき点は以下の通りです。

(a)託児サービスを提供してほしい、そうでなければ参加できない、という社員への説明
(b)住んでいる地域での一時保育サービスのさがし方についての情報提供
(c)セミナー会場近くまで子連れで来る社員向けの、会場付近の一時保育サービス情報提供

(c)はなぜ?と思った方もいらっしゃるでしょう。

そのニーズは、意外なことに、自宅から会場まで遠い場合に発生します。
自宅近くで預ける場合、預ける時間が、セミナー時間+往復時間になります。
つまり、セミナーが2−3時間で、往復が2−3時間の場合、保育時間が6時間以上になってしまうのです。
   
初めて人に預けるのに、たとえ家族であったとしても、いきなり6時間は抵抗がありますよね。
そして、特に子どもの月齢が浅い and /or 母乳オンリーの場合、実際に、母子ともに負担が大きいものです。

そのため、電車を乗り継いでも会場近くまで連れてきて、セミナーの間だけ預けたいという人がいるのです。

(a)については、社員にこういった説明をしている企業が多いようです。

「子どもを家族に預ける、あるいは
ベビーシッターや一時保育を利用するための練習、
と考えてください。
子どもを預ってくれる家族には、子どもの世話の仕方、
ぐずったときはどうすればよいか、などについて
申し送りをしてみましょう。
また、一時保育、ベビーシッター会社、ファミリーサポートなどへの
登録やトライアル利用もおすすめです。」

(b),(c)については、例えば「セミナー参加のための一時保育のさがし方」といった資料にまとめ、
セミナーの案内といっしょに添付して送るとよいでしょう。

ーーーー セミナー参加のための一時保育のさがし方(例) ーーーー
|育休後職場復帰セミナーに参加するには、その時間お子さんを預けることが必要になります。
|お住まいの近くか、セミナー会場の近くかで、一時保育サービスをさがしてみましょう。

|(1)地元の一時保育に預ける場合
|例えば、地元が横浜市の場合を例に、調べてみましょう。

|横浜市では、
|・非定型的保育
|・緊急保育
|・リフレッシュ保育
|という3つのケースで一時保育が利用できます。

|詳細は下記のサイトで確認してください。

|横浜市|こども青少年局|一時保育のご案内
|http://www.city.yokohama.lg.jp/kodomo/unei/kosodate/ichijiannai.html

|お住まいの市町村やその周辺の、一時保育サービスについて、調べてみてください。
|民間の一時保育サービスについても、

|横浜 一時保育

|などのキーワードで検索してみてください。

|(2)会場近くの一時保育に預ける場合(注:会場が東京都港区の女性就労支援センターの場合)

|会場の女性就労支援センターは港区にあります。
|また、品川区にも隣接していますので、それぞれの自治体の
|一時保育の情報を下記に紹介します。

|港区乳幼児一時預かり事業(みなとほっとルーム)
|http://www.city.minato.tokyo.jp/kosodatesien/kodomo/kodomo/shien/ichiji.html

|保育相談・一時保育・特別保育|品川区
|http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000000900/hpg000000825.htm

|また、民間の一時保育サービスもあります。
|港区 一時保育
|田町 一時保育
|品川 一時保育
|などのキーワードで、検索してみてください。

|(3)ベビーシッターサービスなど
|ベビーシッターサービスを提供している会社をさがすには、

|横浜 ベビーシッター

|のように検索してみましょう。

|また(注)、会社で契約している△△福利厚生サービスの中に、
|ベビーシッターサービスが含まれています。
|福利厚生ポイントが使える場合がありますので調べてみましょう。

|(注:この部分は、該当する会社のみ)

|また、地元で評判のよいサービスを使ってみたり、
|復職してからサポートを依頼するパートナー、両親、その他家族、知人などに
|預ける練習をしてみるのもよいでしょう。
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