10年前の交換ノートを披露！2/18育休後バー in 流山実施報告

2012年2月20日

３度目となった流山での開催、今回はお酒を飲みながらのリラックスした場になりました。

＜開催概要＞

日時：2012年2月18日（土）16:00〜
場所：海風（千葉県流山市）
ファシリテーター：育休後コンサルタント　山口理栄
参加者：１２名

オープニングトーク

育休後の働き方について、以下の二つのポイントをお話しました。
・短時間勤務制度利用者への企業の対応
→　短時間勤務利用者の増加に対して厳しい対応をする企業が増えていること
・小学生の放課後（学童保育など）
→　小学生になると自分の意思がはっきりしてくる。学童保育へ行ってくれなくなることもよくある。
この話題については、学童に行かなくなってしまった１年生の息子が学校から帰ってきたら読むようにと始めた、交換ノートを皆さんにお見せしました。読み返すたびに、放課後を無事過ごしてくれることを祈るような気持ちで毎日書いていたことが思い出され、感慨深いものがあります。幼児期と異なり、小学生以降は子どもが一人で行動する時間がどんどん増えていきます。その時間をすべて管理下に置こうとするのではなく、臨機応変に行動できるような力を身につけさせて行く必要があるでしょう。

話題

いろんな話が出ましたが覚えているのは次のような話題です。

・短時間勤務からフルタイムに戻した話、戻したい話
・旧姓と新姓の使い分け／一本化の話（下記ブログを参照）
<a href=”/20120104/”>仕事の現場で名前の「ぶれ」をなくそう　ー　ブログ｜育休後コンサルタント.com</a>
・企業からみた育休後社員の評価の扱い
いくらでも飲める人、飲んでなくてもほろ酔い加減の人がごちゃ混ぜになりながら、仕事と子育ての話を何時間でも話し続けて楽しいなんて不思議です。時々やりましょう！