3月8日(日)、育休後カフェファシリテーターの西平さんにお声がけいただき、佐賀県で開催された「育休後カフェ」にゲストとして登壇してまいりました。
本日はその様子をご報告します。
会場となったのは、佐賀市の「あやとり」さんです。
お子様連れに優しい作りになっており、靴を脱いでくつろげる畳のお部屋で、とてもアットホームな雰囲気の中で開催されました。
■ 今回のテーマ:「折れない心の作り方」



前半のセミナーでは、まず私から最近の社会状況についてお話ししました。
第一子出産前有職者の7割が就業を継続していることや、男性の育休取得率が40.5%にまで伸びているデータなどを交え、共働き夫婦を取り巻く環境の変化をお伝えしました。
講義のなかで特にお伝えしたかったのが以下のポイントです。
- 夫婦のキャリア観のすり合わせ 妻側のキャリア観(バリキャリ・フルキャリ・ゆるキャリ)と、夫側のキャリア観(仕事人間・育キャリ・マイホームパパ)の組み合わせをお見せし、「自分たち夫婦はどの組み合わせになるか?」をまずは自分で考え、パートナーと共有することの大切さをお伝えしました。
- 「折れない心」の作り方 仕事と育児の両立で壁にぶつかったとき、レジリエンス(折れない心)を保つための6つのアクションを紹介しました。
- 全部を自分の責任にしない:思い通りにいかない時も「私が悪い」と抱え込まず、子どもの体調など状況の要素も整理すること。
- 「感情」と「事実」を分ける:「もう両立なんて無理」という感情と、「今日の仕事は予定より多かっただけ」という事実を切り離すこと。
- 回復する時間を意識的に作る:1日10分でも自分のための時間を先に確保すること。
- 信頼できる人とのつながり:「自分だけじゃない」と分かるだけで回復力は上がります。
- 「意味」を見つける:両立経験によって時間管理の力がついたなど、制約をキャリアの財産と捉えること。
- 「小さな成功」を記録する:1日の終わりに良かったことを3つ書く習慣をつけること。
■ サンゴクエストをやってみた
認定ファシリテーターの西平さんのサポートにより、参加のご夫婦に「サンゴクエスト」をやってもらいました。
同伴のお子さんがサイコロを気に入って握りしめ、なかなか先に進まない、というハプニングもありましたが、ゲームのねらいどおりに活発な会話がうまれ、大成功でした。
■ ランチタイムと交流会
セミナー終了後は、あやとりさんの美味しいランチ(4種類から選べるスタイルでした!)をいただきながら、参加者の皆様とのランチを楽しみました。
会場は広い和室で、ランチに来たお子様連れのグループがいました。
その子どもたちが、カフェ参加者のパパが絵本を読み始めると、周りに集まって立ったままじっと耳を傾ける光景も。
子育ての場にパパがいるのが当たり前になってきてはいるものの、あらためて、自分の子はもちろん、周りの子どもとも関わってくれるパパの存在感って大事だな、思いました。
ご参加のみなさん、育休後カフェ・ファシリテーターの西平さん、あやとりのあかねさん、すてきな場を作っていただきありがとうございました。














