人事、ダイバーシティ推進、ワークライフバランス推進担当者様のお役に立ちそうな本、参考サイト、イベントなどを紹介します。

おすすめの本論文・レポート助成金イベント参考サイトメルマガ表彰

おすすめの本

「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」 山口理栄、新田香織 労働調査会
育休後カフェや、企業での研修を通じて感じてきた、上司と部下との思いのギャップ。
それを埋めるにはどうしたらよいか、深く考えながら書いたものです。

目次

1 子育て社員を取り巻く事情
2 子育て社員と職場の課題
3 子育て社員が直面している職場の現実
4 妊娠から育児休業終了までのコミュニケーション
5 職場復帰以降のコミュニケーション
6 子育て社員を活かす組織を作るコミュニケーション
7 こんな場面でどう話す?実践ロールプレイングシナリオ集

7のロールプレイングシナリオ集には、チェックポイントだけでなく実際の面談の会話例も載せました。
具体的なイメージがわくようにと、想像力を駆使して書いたものです。
ぜひ、勉強会などでご利用ください。

「改訂版さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌〜」 山口理栄、新田香織 労働調査会

これから復職する方、すでに復職した方、将来出産し、育児をしながら働くことを考えている方を思い浮かべながら書いた本です。

また、企業で人事、労務、ダイバーシティ・マネジメント推進、ワーク・ライフ・バランス推進を担当している方、女性社員の採用増を検討している経営者の方のために、6章「会社による育休後社員のサポートのあり方」を書きました。

社労士の新田香織さんが、法律や制度に関する情報を載せてくださっているので、この本1冊あれば企業の担当の方が育休者支援に必要とする情報のほとんどの部分をカバーできることになります。

人事に一冊、育休復帰社員一人に一冊、育休復帰者を管理する管理職に一冊、会社の図書コーナーに一冊。ご利用いただけたら幸いです。★

内容

書籍化にあたって
1章 育休後社員の悩み
2章 出産前後の就業継続
3章 妊娠中、産休、育休の過ごし方
4章 育休後の職場復帰(子育て編)
5章 育休後の職場復帰(仕事編)
6章 会社による育休後社員のサポートのあり方  ←人事の方向け
7章 育休後からのキャリアアップ
8章 育休後社員を支える社会のあり方
おわりに

人事、ダイバーシティ推進、ワークライフバランス推進担当者様向け

管理職の方向け

ワーク・ライフ・バランスについて考えたい方向け

仕事について考えたい方向け

子育て中の方向け

↑ ページの先頭へ

論文・レポート

IMF Working Paper WP/12/248 “Can Women Save Japan ?”
IMF Working Paper WP/12/248 女性は日本を救えるか?(日本語版)

↑ ページの先頭へ

助成金

中小企業両立支援助成金(休業中能力アップコース)

育児休業者又は介護休業者がスムーズに職場復帰できるよう、職場適応性や職業能力の維持回復を図る措置(職場復帰プログラム)を実施した事業主・事業主団体が受給できます。

受給額は下記の通りです。
対象労働者人数 × 21万円(限度額)
1年度当たり20人まで

支給の対象となる職場復帰プログラムとは下記のものです。
・在宅講習
・職場環境適応講習
・職場復帰直前講習
・職場復帰直後講習

主な受給要件は、次の通りです。
・常時雇用する労働者数が300人以下であること
・職場復帰プログラムの一つ以上を実施すること。
・3か月以上の育児休業者又は1か月以上の介護休業者に対して、職場復帰プログラムを実施したこと。
・対象労働者を、その休業終了後、引き続き1か月以上雇用していること。

お問合せ先
都道府県労働局

両立支援助成金(中小企業両立支援助成金)支給要領

子育て期短時間勤務支援助成金

小学校就学前(小規模事業主は3歳)までの子を養育する労働者が利用できる短時間勤務制度を規程し、労働者が連続して6ヶ月以上取得したときに支給します。

平成22年4月1日以降に、初めて制度利用者が生じた場合に申請可能となります。
小規模事業主様の場合、一人あたり70万円、最大5名分が支給されます。
詳細はこちらをご覧ください。
事業主の方への給付金のご案内|厚生労働省

条件等でご不明な点がありましたらご相談ください。
お問い合わせ

おすすめのイベント(おもに東京、神奈川)

↑ ページの先頭へ

参考サイト

↑ ページの先頭へ

おすすめのメルマガ

↑ ページの先頭へ

表彰制度