3/24 育休後カフェ@武蔵小杉 を実施しました

3度目となる武蔵小杉、桜が満開の日曜日の午前中にお集りいただきました。
日時:2013年3月24日(土)10:00 – 12:00
場所:川崎市総合福祉センター(エポックなかはら) 7F 和室(神地)
ファシリテーター:育休後コンサルタント 山口理栄
幹事:島さん、高谷さん
参加者:16名
<アジェンダ>
10:00 幹事さんからごあいさつ
10:05 自己紹介 1お名前 2 子どもの年齢 (3お住まい)4仕事
10:10 テーマ1:上司とのコミュニケーション
        育休中の方:職場復帰の時に何を伝えたいか
        復職済みの方:どんなコミュニケーションが効果的だったか/うまく伝えられていない点はどこか
11:00 テーマ2:パートナーとの家事育児分担
        よくやってもらって感謝していること/もう少しやってもらいたいこと
11:40 感想(全員)
11:50 ファシリテーターからひとこと/11:55 アンケート記入、解散

目次

参加者の感想

・育休中だが会社に連絡してみる
・時短で引かれるお金は意外と無視できない、という言葉が印象に残った
・ルンバを見に行く
・乾燥機を使ってみる
・残業しない管理職をめざしてみる
・パートナーと家事育児分担について話し合ってみる
・パートナーに一連の家事を任せてみる
・気がついたら自分でもびっくりするようなことをしゃべっていた
・1日が終わってみてできなかったことはやらなくてもいいことかもしれない、と割り切る
・ヨシケイなどの夕食の宅配サービスの利用を検討してみる

ファシリテーターの感想

・今日が2回目またはそれ以上、という方が半分ぐらいいらして、うれしく思いました。
・初めての育休中の方が6名、そうでない方が10名というバランスはちょうどよかったです。
・アウトソーシングの話の中で、これまでのカフェではあまり出てこなかった「シルバー人材センター」の利用者の方がいて、それを聞いた人の中でアウトソーシングへの関心が一気に高まったようでした。
・twitterやfacebookを上手に活用して情報収集したり仲間作りしたりしている方が多いようでした。
・パートナーの家事分担については、洗濯と食器洗いはしてくれる、とか、朝の保育園の送りはしてもらう予定、など一定の役割を果たしている人がほとんど。そこからさらに分担を増やすためには、妻側が、「これは無理かも」「ここまで頼んでもいいのだろうか」という心の中のハードルを超えることも必要なのではないか、と思いました。

ブックレット、著書

・「迷走する両立支援 著者と読者の交流会」のブックレットを全員に配布しました。さらに、お友達に配布したいというリクエストを3名の方からいただきましたので、追加で送ります。
・「さあ、育休後からはじめよう―働くママへの応援歌」を6人の方に購入していただきました。また、すでにご購入いただいている方に、サインをさせていただきました。作家でもないのに、申し訳ない感じです。。。

ランチ

鍛冶屋文蔵にて、780円の定食をいただきました。
たくさん種類があって780円均一。飲み物もついて、お得な感じでした。
休日のせいかお店がすいていて、子どもたちが大きな声を出しても気兼ねする必要がなく、落ち着いて過ごせました。

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