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ワーク・ライフ・バランスを実現する仕事術 ー 佐々木常夫さん講演会

佐々木常夫 オフィシャルWEBサイト 朝日新聞 朝刊 「ひと」  2006年7月4日付(講演依頼.comサイトより) この日の講演内容は次のような構成でした。 Ⅰ 私にとっての会社・仕事・家族 Ⅱ 仕事のタイムマネジメント Ⅲ ワークライフバランスを実現する仕事術 聞いていて特に印象に残ったことを記します。 ・あるとき佐々木さんの話を聞いた出版社が、家族とのことを本にしないかと言ってきた。断っても断っても、4回も頼みにきた。出版するかどうかは別にして、まとめておくのもいいだろうと思ってまとめ始めた。そのうち反対していた家族が、出版しようと言ってくれて、出すことになった。 ・自閉症の長男は本が好きで、読んだ本のことを家族に話すのでそれを聞くのが佐々木さんの仕事だった。大阪へ単身赴任していたときは週末に長男のアパートに寄り一週間に読んだ本の話(数時間)を聞き、日曜の晩はそこ(新横浜駅のすぐ近く)に一泊して朝早い新幹線で大阪に向かわれたとのこと。情景が浮かび非常に印象に残った。 ・長女は料理が上手で、戦友と呼んで頼っていた。ところがあるときいなくなったと思ったら自殺未遂。もうだめだと思ったとのこと。しかし一命を取りとめたことがわかった翌朝、佐々木さんは娘さんに宛てて手紙を書き残し、仕事へ。その手紙のことを佐々木さんは忘れていたが、娘さんはそれ以来ずっと大切に持っていたという。家族の本を書くというときに、娘さんが参考になればとその手紙を出してきたので思い出したそうだ。それを一部読んでくださった。このあたりでは泣きそうに。 ・佐々木さんが社長になったら奥さんの状態が良くなったとのこと。佐々木さんの解釈によれば、社長になってからは、家から電話がかかってくるたびに自宅に帰れるようになった。そのため奥さんは、自分の病気が佐々木さんの仕事のさまたげになる、という状況ではなくなったことを理解し、安心したのかもしれないという。 ・毎日夕飯を何にしようかと悩んでいたのが、帰ったら夕飯ができている、という状況になり、今すごく幸せとのこと。これ、ものすごくよくわかる! 以下は、短くてもぐっとささったメッセージです。 ・よい習慣は才能を越える。 ・朝、電車の中で1日の仕事をイメージする。 ・仕事はパッションでやる。 ・自分の行動に落とし込まない知識は何の意味もない。 ・会社の仕事は雑用のかたまり。 ・タイムマネジメントは仕事の管理。 ・自分の仕事術は自分で決めること。 ・仕事は発生した段階で品質基準を決める。 ・部下力の強化 ・毎日最短コースをどうやったらいいかと考えている人と長時間やっている人は、10年たったら差ができる。 → 子育て社員に朗報! ・人は自分を磨くために働く 一番重かった一言はこれでした。 ・運命を引き受けよう 最後に、佐々木さんの著書を紹介します。 佐々木常夫さんの著書 部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~ そうか、君は課長になったのか。 【新版】ビッグツリー~自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて~ 働く君に贈る25の言葉 ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない ]]>

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