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育休後コンサルタントのブログ

メールマガジン【1995通信】を発行しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.78━2017.3.23━━
【1995通信】育休後からはじめよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
育休後コンサルタント山口理栄です。

働き方改革に関する議論が活発になっていま
すね。
時間外労働の上限について労使の話し合いも
いよいよ具体化してきました。

また、さまざまな業種で、サービス時間を短
くしたり、取扱量を制限したり、といった、
労働者の負担を減らすための抜本的な改革も
顕著になってきています。

これらはいずれも、私たちの生活をより人間
らしい方向へ改善することにつながります。
子育て家庭は、変化をいち早く取り入れ、家
族が笑顔で過ごせる日常生活を確立していき
ましょう!

目次
(1)育休後カフェ開催情報
(2)時短勤務者向けセミナー開催情報
(3)育休後アドバイザー養成講座
(4)女性管理職養成講座
(5)その他のイベント開催情報
ーーーーーーーーーー
(1)育休後カフェ開催情報
ーーーーーーーーーー
育休後の働き方を考えるためのリラックスス
ペース、育休後カフェ。

仕事をしながら子育てしている(する予定)
の方たちに、自分とじっくり向き合うための
空間と時間をご提供します。

育休後カフェにはこんなお客さまが集まってきます。

・仕事と子育てのバランスについて迷っている方
・職場に先輩がいなくて5年10年先の自分が想像できない方
・短時間勤務で十分な成果が出せるのか心配な方
・マミートラックに陥るのではと不安な方
・小学生以上の子育てで悩んでいる方

ほかではなかなか話せない話題を、同じよう
な状況の方と共有し、深めていきましょう。

2017年3月26日(土)育休後カフェ@千葉中央(千葉市)

2017年4月15日(土)育休後カフェ&ランチ@こまちカフェ(横浜市)

ーーーーーーーーーー
(2)時短勤務者向けセミナー開催情報
ーーーーーーーーーー
本研修セミナーは、育休後に時短利用など時
間の制約がある中で働く女性(ワーキングマ
ザー)向けに、子育てしながら働く上での悩
みや不安を軽減し、前向きに仕事に取り組ん
でいただくためのコースです。

復職に向けて準備を進めたい方から、すでに
復職し、改めて現状を整理して考えたい方ま
で、仕事と育児の両立を目指す女性に幅広く
ご参加いただけます。
(開催元:リクルートマネジメントソリューションズ)

2017年4月25日(火)【女性活躍推進】子育て中の時短勤務における心構えと働き方 ~自分らしく、成長し続けるために~(東京都品川区)

2017年6月14日(火)【女性活躍推進】子育て中の時短勤務における心構えと働き方 ~自分らしく、成長し続けるために~(東京都品川区)

2017年7月6日(木)【女性活躍推進】子育て中の時短勤務における心構えと働き方 ~自分らしく、成長し続けるために~(大阪市)

ーーーーーーーーーー
(3)育休後アドバイザー養成講座
ーーーーーーーーーー
育休後アドバイザーとは、
仕事と育児の両立に悩んでいる知人、同僚、
部下や、出産を考えている若手社員に、出
産後の働き方をアドバイスできる人のこと
です。

育休後コンサルタントが、これまでの多く
の育休復帰者の相談を受けてきた経験を活
かし、アドバイスのポイントを伝えます。

★育休後アドバイザーを取得した方は、育
休後コンサルタント養成講座(2017年11月
3日~4日開講予定)の受講資格が得られます。

≪概要≫
・講師 育休後コンサルタント 山口理栄
・カリキュラム
1. 仕事と育児の両立を妨げる原因を知る
2. 仕事と育児の両立を工夫するノウハウを知る
3. 子育て社員のパフォーマンスを劇的に改善するコミュニケーションを知る
4. 学んだ理論を実例に活かす
5. まとめ
・お申込み・お問い合わせ
育休後コンサルタント®山口理栄認定 育休後アドバイザー養成講座
・開催日程
第2回 東京 2017年4月29日(土)先着20名(最低催行人数10名)
※定員に達しました。
第3回 福岡 2017年5月20日(土)先着18名(最低催行人数15名)
会場:福岡県男女共同参画センターあすばる 研修室504
第4回 大阪 2017年9月16日(土)先着20名(最低催行人数10名)
会場:梅田近辺

ーーーーーーーーーー
(4)女性管理職養成講座
ーーーーーーーーーー
NPO法人ファザーリング・ジャパンは、2017
年度より女性管理職養成講座(以下「女性イク
ボス塾」)を開講します。

この講座は下記のような方の受講を歓迎します。

・管理職候補とされている女性
・現在管理職として働いている女性
・将来管理職をめざしたい女性
・管理職養成講座の内容を学んでみたい女性

就業形態は問いません(無職、育休中も可能)。
法人経由でも、個人でもお申込みいただけます。

1.内容と日程

【第 1 回(5/12)】
「開講式/オリエンテーション/管理職養成講座1(コンプライアンス)」
特別講演:安藤哲也(NPO法人ファザーリング・ジャパン代表)
講師:新田香織(特定社会保険労務士、(公)21世紀職業財団認定ハラスメント防止コンサルタント)

【第 2 回(5/26)】
「管理職養成講座2(マネジメント思考)」
講師:小谷恵子(株式会社ワークシフト研究所 認定講師)

【第 3 回(6/9)】
「キャリアデザイン講座:管理職としての実践経験から学ぶ」
講師:企業の管理職2名

【第 4 回(6/23)】
「管理職養成講座3(戦略、財務)」
講師:小早川優子(株式会社ワークシフト研究所 代表取締役社長)

【第 5 回(7/7)】
「管理職養成講座4(リーダーシップ、交渉術)」
講師:山口理栄(FJ講師、育休後コンサルタント)

【第 6 回(7/21)】
「修了式/行動宣言」
特別講演:川島高之(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事)

2.開講日時:
・日程:2017 年5月12日(金)、5月26日(金)、
6月9日(金)、6月23日(金)、
7月7日(金)、7月21日(金)
・時間:いずれも14:00-16:30

3.場所:東京都内(詳細未定)

4.定員:20名(1社2名まで)

5.お申し込み:
gyoumu@fathering.jp 宛に、以下の内容をお送りください。
・メールタイトル:女性イクボス塾申し込み
・受講者氏名・会社名
・受講者電話番号
・受講者メールアドレス
・費用負担先(会社名または個人名)

7.詳細・お問合せ先:
女性管理職養成講座(女性イクボス塾)
NPO法人ファザーリング・ジャパン事務局 gyoumu@fathering.jp
事務局:育休後コンサルタント 山口理栄(全6回に参加)

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山口理栄|育休後コンサルタント

国際女性デーによせて

2017年3月8日 08:03:46

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今日は国際女性デーです。

国際女性デー(国際女性の日)日本女性学習財団|キーワード・用語解説 

女性であることが、自分にとってどんな意味を持つのか。
特別な出来事を思い出すことはないのですが、よく考えてみると、日常的に女性であることを意識してきた半生だった気がします。

幼い頃から母には「無愛想だ」と言われてきました。
猫背だから姿勢をよくしなさいとも。
また、目が細い、眉が薄い、と顔の特徴を繰り返し言われました。

母の若い頃の写真を見ると、昔の映画女優のようです。
容姿に自信があったのでしょう、なぜ娘か自分に似なかったのか、残念に思っていたのかもしれません。

女の子は見た目が悪いと損なんだ。
じゃあ、せめて勉強では負けないようになろう、と思うようになりました。

工学系の大学に進み、就職してからは圧倒的に女性が少ない職場に身を置くようになります。
大抵の場所で、周りを見渡すと紅一点。

そんな中でも意見を言い、提案をすることを身につけていきました。
自然にできるようになったわけではありません。
毎回、ここで手をあげたら発言の中身より「女の子が」と思われるんだろうな、とひしひしと感じながらも、その居心地の悪さをグッとこらえて発言をしてきたのです。

ほとんど男性の職場の中で女性が働くということはかなりプレッシャーではありましたが、そのことが私をより強くしてくれたという面もありました。
仕事と子育てとの両立という難題も、日本で働く女性であったからこそ与えられた、人生の課題でした。

現在の私は、女性であることの不都合をほとんど感じていませんが、やがて社会人になる子どもたちにとっては、まだまだ問題がたくさん残っています。
国際女性デーの今日、それらの課題に立ち向かっていく決意を新たにして、まず、この文章を書きました。
来年の今日、どんな報告ができるか、今から楽しみです。

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(Q)

育児休業中の部下が職場復帰してくることになりました。休業中はコンタクトを取らなかったため約1年ぶりに顔を合わせることになるのですが、コミュニケーションを取る上で何に気をつけたらよいでしょうか。

(A)

本人は仕事と育児を両立できるのか、という不安でいっぱいです。まずは復帰してくれるのを待っていた、歓迎している、ということをはっきりと伝えましょう。

職場全体で歓迎しましょう

メンバー全員に、育休者が復帰してきたこと、担当する業務、勤務時間を伝え、サポートする雰囲気を作ることが大切です。
歓迎会は、本人の希望により時間帯を夜にするか昼にするか決めるとよいでしょう。

このときに気をつけるのは、「歓迎会」であって「出産祝」ではないということです。
仲の良い同僚が個人的に出産祝いをすることはかまいませんが、職場として行う懇親会は、あくまで、本人が職場の仲間として戻ってきたことに対するお祝いです。

なぜそこにこだわるかというと、職場の中には子どもを持つことを希望していたにもかかわらず、かなわなかった女性、男性の同僚がいるかもしれないからです。
そういうことは口に出さない人も多いのでわかりにくいですが、知らないうちに傷つけるようなことは避けたいものです。
そしてそれは、個人的な感情に起因する対立を防ぐためにも必要なことです。

子どもの話をしてはいけないということではありませんが、それよりも、
休業中に会社で起きたできごとや、人の出入りなどの、本人が知らないことをインプットする場にしてはいかがでしょうか。
そして、本人に、職場へ復帰するにあたっての仕事への意気込みをみんなの前でしっかり話してもらいましょう。

職場復帰面談をしましょう

育児休業中に面談をしていないのであれば、なるべく早く行う必要があります。
面談の目的は、本人の仕事と育児の両立環境を把握することと、仕事への意欲を確かめることです。

具体的には、保育所の状況、家族(パートナー、親など)のサポート状況、育児短時間制度などの両立支援制度の利用の有無、繁忙期には働く時間を増やせるか、シフト勤務、休日勤務ができるか(該当する職種の場合)、仕事への意気込み、育休中に仕事関係の勉強(資格取得など)をしたかなどです。

職場復帰面談の際に便利な「職場復帰面談シート」が会社で用意されている場合は、本人に記入させて、それをベースに面談を行います。
面談のやり方について会社のルールがわからないときは、人事/ダイバーシティ推進室などの部署に問い合わせてみましょう。

会社で「面談シート」が特にないということであれば、下記を参考にします。

(1)厚生労働省の「産休・育休復帰支援面談シート」

育休復帰支援プラン策定のご案内|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000067027.html

このページから「育休復帰支援プラン」策定マニュアルが
ダウンロードできるようになっていて、その中の

10-1 管理職と産休・育休取得者のコミュニケーション・ツール「産休・育休復帰支援面談シート」[88KB]

が相当します。

(2)育休後コンサルタントの「職場復帰面談シート」

次のページに掲載されている項目を参考にしてください。
http:// 1995consultant.com/weblog/20130331/

また、同じ情報が「改訂版 さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌〜」114ページにも掲載されています。
合わせてご利用ください。

「働く時間に制約があること=意欲の低下」ではありません

上司として大切なことは、

子育て中であることや、働く時間に制約があることは、仕事の能力や意欲の低下とは無関係である

という考え方に基づいて部下に対応することです。

残念ながら多くの職場で、時間の制約がある社員は責任感がない、という偏見があります。
これこそが、育児中の社員がやる気をなくす元凶なのです。

個人の持つ経験、能力、人間力を最大限に引き出し、短時間でも効率のよい働き方を認め、評価しましょう。
社会全体が長時間労働の弊害に気づいた今、育児中の社員の効率のよい働き方にはほかの社員が見習うべきポイントがたくさん含まれているはずです。

育児中の社員がどんなふうに扱われるのか。
時間の制約のある働き方でも活躍できる職場なのか。

これから育児を考えている若手の社員たちは、上司の采配を鋭く観察していることでしょう。

上司のイクボス力が、注目されています。

アドバイス:復職する部下を歓迎し、どんな役割を期待しているかを伝え、サポートするから一緒にがんばろう、と応援しましょう

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(Q)

育児休業中ですが、出産の連絡をした後一度も職場とコンタクトしていません。復職してよいのかだんだん不安になってきました。
どうすればよいでしょうか。

(A)

育休から復職した人がいない、またはごく少ない職場では、職場側が慣れておらず、育休者に連絡をとることをためらっている可能性があります。
勇気を出して自分からコンタクトしてみましょう。

職場に連絡してみましょう

育休中、職場には月に1回ぐらいのペースで連絡を取っておきましょう。
電話でもメールでも、手段は問いません。

職場の上司宛てが望ましいですが、難しい場合は仲のよい同僚や先輩、後輩とのコンタクトでも構いません。
所属が人事預かりの場合は人事担当者と連絡を取ります。

内容はごく簡単な近況報告と、復職予定に変わりがないこと(変更がある場合はその旨)程度でいいですよ。
もちろん、会社に伝えたいことや、問い合わせたいことがある場合はそれらも含めましょう。
 

職場復帰面談をしてもらいましょう

復職が近づいてきたら、上司に職場復帰面談を申し入れましょう。

復職1ヶ月前までに面談を行うケースが多いようですので、復職2ヶ月前から面談日の調整を始めるとよいでしょう。
職場で職場復帰面談の運用方法が決まっていて、連絡を待てばよい場合は、それに従います。
人事や上司から通知が来るかどうかよくわからないときは、自分から連絡して確認するようにします。

面談はこんな感じを想像していますか?

あなた:「何月何日に復職します」
上司:「そうですか、またよろしくね」

残念ながら、これでは復職してからいろいろと苦労することになります。
職場復帰面談は、仕事と育児の両立環境を会社に伝えるとても大事な機会なのです。

・保育環境(保育園の場所、保育時間など)
・家族などによるサポート体制
・仕事に対する意気込み

これらによって両立支援制度(短時間勤務など)の利用の有無や、利用時間、利用期間が決まってくるはずです。

出産前と異なり、制約条件があるが、その中でこれまで以上に生産性を意識し、職場に貢献したい。

このことを面談で相手に理解してもらえるように伝えることがとても大切です。
育休からの復職者に慣れていない上司や職場にとって、復職者の状況や仕事への意欲については皆目見当がつきません。
1時間ぐらい時間をもらって、相手が納得してくれるまで十分に話をしましょう。

職場復帰面談シートを活用しましょう

面談で伝えるべき情報が書き込めるようになっている、「職場復帰面談シート」などが職場で用意されている場合はそれに記入し、面談に持っていきます。

特に決まったシートがない場合は、自分で用意していきます。
以下の2つが参考になります。

(1)厚生労働省の「産休・育休復帰支援面談シート」

育休復帰支援プラン策定のご案内|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000067027.html

このページから「育休復帰支援プラン」策定マニュアルが
ダウンロードできるようになっていて、その中の

10-1 管理職と産休・育休取得者のコミュニケーション・ツール「産休・育休復帰支援面談シート」[88KB]

が相当します。

(2)育休後コンサルタントの「職場復帰面談シート」

次のページに掲載されている項目を参考にしてください。
http:// 1995consultant.com/weblog/20130331/

また、同じ情報が「改訂版 さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌〜」114ページにも掲載されています。
合わせてご利用ください。

復職時の配属先が確定していないときは

復職後の職場が復職直前にしかわからない場合は、必要に応じて人事に面談を申し込みましょう。
小売業や金融機関などで、どの店舗に配属になるか分からない場合、場所の希望を伝えておくことが重要です。

実家の近くに住む、または同居することになった場合は、出産前と条件が異なってきますね。
そのあたりも含めて、希望を整理します。

通勤時間によって働ける時間の長さが変わってくるわけですから、その情報は会社にとっても重要な検討材料になるはずです。
まだ伝えていなかった場合は、あきらめずに相談してみてください。 

笑顔で元気よく復職しましょう

妊娠時に就業していた人の「就業継続率」は53%、正規雇用の人に限れば70%と、育休後に復職する人は急増しています。
それはつまり、これまでは出産退職が多かった職場でも、継続する人が出始め、これからも増えていくということです。

自分が第一号なんて、困ったな、どうしようと思う気持ちもよくわかります。
でも「後に続く後輩のために」と肩に力を入れる必要はありません。
元気よく復職し「また仕事がんばりますので、よろしくお願いします」と笑顔でいれば、まわりの人はきっとサポートしてくれますし、後輩の不安も解消することでしょう。

アドバイス:復職時の心理的ハードルを下げるために、職場復帰面談を兼ねて、育児休業中に一度会社を訪問してみてはいかがでしょうか。

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2016年11月20日のNHKおはよう日本で、「マミートラック」の話題が取り上げられました。

働くママの4人に1人 昇進望めないマミートラック|NHKニュース
働く女性のリアル(2016.1.4更新)

マミートラックとは

マミートラックとは、最近できた言葉ではなく、今から28年前の1988年に、アメリカで使われ始めた言葉だそうです。
ーーー
米国で、フェリス・シュワルツ氏(1925-1996,NPOカタリスト初代代表)が1988年、女性の働き方を「キャリア優先」と「キャリア+家族」に分け、後者を望む女性に育児休業やワークシェアリング等の制度整備を企業に提案。これをジャーナリストが「マミー・トラック」と名づけた。
ーーー
マミー・トラック|日本女性学習財団|キーワード・用語解説
より抜粋)

マミートラックとそうでないケース

番組では、企業における通常の昇進、昇格のイメージを階段で示していました。
それに対してマミートラックは、陸上競技のトラックを、女性がベビーカーを押しながらぐるぐる回り続ける絵で表現されていました。

前半で紹介されたマミートラックを実感している女性は、SEとして表彰されるなど期待されていたのに、出産後は資料作成などの作業しかさせてもらえないということでした。
これが極端になると、マタニティ・ハラスメントに相当する可能性も出てきます。
私のところにも、これに似たようなケースのご相談がかなり来ています。

一方後半では、カルビー社で時間の制約がある状態で働く女性課長が紹介されます。
子どもが二人いる彼女は、帰宅時間には帰るけれども、通勤時間や帰宅後もさまざまな手段で管理職としての責任を果たす工夫をしていました。

カルビー社の松本会長は、「私はフェミニストではない。すべての改革は成果を求めてやっている」と断言。
番組内では、職場のすべての人たちに、早く帰りましょう、と声をかけている様子が映りました。

この考え方に基づけば、時間の制約があってもなくても、成果を出せばいいが、出さなければダメということ。
公平でわかりやすいですね。これなら、父親も、育児のために時間の制約がある働き方を選びやすい。

父親といえば、前半で紹介されたマミートラックを実感している女性は、共働きで一人で育児をしていると言っていました。
事情があるのかもしれませんが、二人で育児をすれば状況をもう少し改善できるかもしれません。

マミートラックから抜け出すには

育児中の女性がマミートラックから抜け出すために必要なことを、それぞれの立場の方向けに考えてみました。

1. 本人

マミートラックに乗っていると気づいていて、かつそこから抜け出したい人は、上司に相談したり社外の情報を集めたりするなどして、抜け出すためのアクションを取ること。
マミートラックがいけないというわけではないが、一度乗ってしまうと一定以上の責任や裁量を得られないため、経験や能力が向上しても、それが待遇や賃金に反映されない。
将来そうなったとき、くやしさや不満を感じるだろう、という人は通常トラックにとどまる/戻る道を選んだほうがよい。

2.パートナー

育児は二人でおこなうもの。
妻がマミートラックで悩んでいたら相談に乗るとともに、自分の働き方を見直して育児の責任を一緒に担うこと。
保育園の送り迎え(特に迎え)をより多く担当することで妻が短時間勤務から通常勤務に戻れるケースもある。
妻がキャリアアップを望んでいる場合は夫がそれを応援することで、夫婦関係や親子関係の改善が期待できる。

3.企業

管理職が「イクボス」になること。つまり、育児をしている女性だけの問題として考えず、多様な部下に対して、経験や能力に適した仕事を任せ、その力を100%発揮させるようなマネジメントをすること。
長時間働いて成果を出す社員より、短時間で成果を出す社員に注目すること。
時間の制約があっても本人に合った仕事を期待して任せれば、突発的な休みの対策や、短時間勤務などの時間の制約をカバーする方法は自分から主体的に考えるようになる。
どれだけ職場にいられるかではなく、仕事の成果や、生産性、他の社員に与える影響力などを総合的に評価することが大切。
むしろ、時間の制約なく働ける社員など存在しない、という前提に立つべき。

マミートラック問題の解決へのアプローチ

この問題は、ひとくくりにして議論しようとすると、条件が多すぎて難しくなってしまいますので、むしろ個別対応をしたほうがよいでしょう。
「働くママはこうだよね」ではなく、◯◯さんの経験や能力に対してこの仕事のレベルと分量は適切なのか?といった視点で、きちんと対応していく必要があります。

当事者の方は会社の枠を超えて。管理職の方は社内の管理職同士、あるいは人事を交えてこの問題をディスカッションする機会を設け、正面から考えてみてはいかがでしょうか。

メールマガジン【1995通信】を発行しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━vol.75━2016.9.28━━
【1995通信】育休後からはじめよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
出産しても仕事を辞めない人の割合、いわゆる
「第1子出産後の女性の就業継続率」
は、長らく「4割」と言われてきました。

それがようやく、53.1%と、5割を超えました!

国立社会保障・人口問題研究所が発表した
「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」
で明らかにされています。

結婚や家族に関する意識についても
興味深い結果がでています。

「結婚することや子どもを持つことについては、
妻よりも未婚女性のほうが伝統的な考えを支持する傾向がある」

これも、興味深いですね。

詳細は調査結果をご覧ください。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_gaiyo.asp

━━━━━━
2016年10月以降のイベント情報
━━━━━━

2016年10月1日(土)育休後コンサルタントにきく、子育てしながら働くコツ ~よりよいパートナーシップへ~(東京都台東区)

2016年10月11日(火)【女性活躍推進】時短勤務社員の上司としての心構えとポイント(管理職向け)(東京都品川区)

2016年10月18日(火)【女性活躍推進】子育て中の時短勤務における心構えと働き方 ~自分らしく、成長し続けるために~(東京都品川区)

2016年10月22日(土)(午前)育休後カフェ@すくらむ21(川崎市)

2016年10月22日(土)(午後)「仕事と子育ての両立応援セミナー」(横浜市)

2016年10月23日(日)育休後カフェ@さいたま2016 強みを活かすワーママライフ~キャリアトランプでじぶん再発見(さいたま市)

2016年 11月20日(日)育休後職場復帰セミナー@流山市生涯学習センター4F

2016年11月26日(土)育休後カフェ&ランチ@こまちカフェ(横浜市)

2016年11月27日(日)育休後カフェ@さいたま2016 小1の壁、どう備える? どう乗り越える?~小学生の子育てと仕事の両立

2016年12月2日(金)【女性活躍推進】子育て中の時短勤務における心構えと働き方 ~自分らしく、成長し続けるために~(東京都品川区)

2016年12月21日(水)【女性活躍推進】時短勤務社員の上司としての心構えとポイント(管理職向け)(東京都品川区)

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山口理栄|育休後コンサルタント


改訂版 さあ、育休後からはじめよう ~働くママへの応援歌~

2013年に発行された「さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌〜」の改訂版が2016年5月16日に発行されました。

この本を書いた背景

2010年から始めた育休後コンサルタントの仕事の中で、たくさんの働くママたちと出会いました。
会う人はみな、それぞれの職場であまり前例もないまま、仕事と育児の両立に悩んでおり、胸が痛みました。

ものすごくがんばっているのに、これでいいのかどうか、常に不安。
ワーク・ライフ・バランスと言われても、どこでバランスを取ったらよいのか自分でもわからない。

そんなママたちに、自分の経験もふまえて、よりどころとなる考え方を提示したいと考えて書いた本でした。

初版の帯にはこう印刷されています。

甘えを捨てよう
自分の年齢から10を引こう
子育てで助けてもらった借りは次の世代に返そう
子どもに「ママみたいな働く人になりたい」と言わせよう
そして、自分の人生を切り開いていこう

改訂版の帯には、

そして、自分の人生を切り開いていこう (注:さあ、育休後からはじめよう、に続けて読んでください)
職場復帰のバイブルに

と入れていただきました。

内容はこんな感じ

この本の内容は、以下の通りです。

1章 育休後社員の悩み 
2章 出産前後の就業継続
3章 妊娠中、産休、育休の過ごし方
4章 育休後の職場復帰(子育て編)
5章 育休後の職場復帰(仕事編)
6章 会社による育休後社員のサポートのあり方
7章 育休後からのキャリアアップ
8章 育休後社員を支える社会のあり方

1章には、各地で開催している育休後カフェ®がどのように始まり、どんな効果があったのかを書きました。

育休後カフェ®の参加者に、終了後の感想を聞くと

「子育てしながらキャリアアップを考えてもいいんだ、ということがわかってうれしかった」

という人がめずらしくないことに衝撃を受けました。

「子育てしながら働けるだけでありがたいと思え」

という、どこからともなくやってきた思い込みにしばられている人が、まだまだ多いという現実に気づいたのです。
この人たちの「前に進みたい気持ち」を、なんとしてでも支えなければ、という思いが強くなっていました。
その思いを、5章 育休後の職場復帰(仕事編)と7章 育休後からのキャリアアップにこめました。

そして、職場で支える人たちのために具体的な方法を6章 会社による育休後社員のサポートのあり方 に書きました。
企業の人事の方に、ぜひこの章を読んでいただきたいです。

この本には、関連する法律も掲載しました。
条文を巻末に載せたほか、随所に制度の主旨や注意点をコラムとして載せています。
特定社会保険労務士の新田香織さんが執筆してくださいました。

改訂版で追加したところ

改訂版では、おもに下記の項目を追加しました。

・「育休世代のジレンマ」とこの3年間の取組み」(1章)

2014年に発行された、中野円佳さんの書かれた
「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? (光文社新書)
は、仕事と育児の両立の難しさを読み解く上で大きなブレークスルーとも言うべき本でした。
この本のインパクトを含め、過去3年間の育休後の働き方に関する企業や社会の大きな変化についてまとめました。

・資生堂ショック(5章)

2015年11月のテレビニュースでの紹介をきっかけとしたこの話題について言及しました。

・マタニティハラスメント(6章)

管理職が注意すべき項目として記載しました。

・女性活躍推進法(2章、6章)

法律の概要説明を新田さんに追加していただき、条文を巻末に載せました。

こんな方におすすめ

・妊娠中の方とそのパートナー
・産前産後休業、育児休業中の方とそのパートナー
・育休から復帰して働いている方とそのパートナー
・将来子どもを持つことを考えている方
・人事・ダイバーシティ推進部署の担当者
・育児中の社員を部下に持っている管理職の方

また、初版はこんな使い方をしていただいています。
・同僚、部下、知人への出産祝いや、職場復帰祝い
・育休後職場復帰セミナーのテキスト、教材、副読本

一人でも多くの方に手に取っていただき、自分の進むべき道をさがすお手伝いができたらうれしく思います。

★ネット書店で在庫切れの場合は、出版元である労働調査会のサイト(下記)からご注文ください。
http://www.chosakai.co.jp/publications/15682/

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職場復帰した女性に活躍してほしい

企業が育休中または復職後の社員向けに実施している、育休後職場復帰セミナーには、本人だけでなくパートナー同伴を求めるものが増えている。土日に開催したり、保育を用意したりすることで、夫婦での参加率がかなり高い。
なぜパートナー同伴セミナーが増えているのだろうか。

私も当初は、育休を取った人が職場復帰するのだから、本人さえしっかりした心構えをすればいいと思っていた。しかしそれでは不十分であることがここ数年の取り組みでわかってきた。なぜか?多くの育休取得者は女性であり、彼女たちは復帰すると同時に、育休中に行っていた家事・育児を一人で抱え込んだまま仕事を再開してしまい、パートナーと分け合おうとしないのだ。

企業側は、復帰したらぜひ活躍してほしい、時短を少しずつ減らしていって早くフルに戻してほしい、と願っている。同僚とよく相談しながら仕事をうまく共有してなるべく穴をあけずにやってほしいと思っている。

夫に協力を求めることができない

しかし本人はなかなかその気になれない。または、その気になったとしても、やるべきことが多すぎて1日でこなせず、途方に暮れている。時短をフルに戻したり、仕事を責任もってやりとげたりするためには、家事、育児の負担を減らす必要がある。もっとも身近にいるパートナーとの分担が鍵を握るのだが、そこがなかなかうまくいかない。というか、家事、育児の分担についてあいまいにしたまま、共働き体制を迎えてしまう夫婦も多いのが現状だ。

分担がうまく行かない理由として、パートナーが長時間労働をしているから頼めないという人が多い。
しかし、それはきちんと話し合った結果、二人で出した結論だろうか。
私はこの件について、かなりの確信をもって「夫婦間で話し合いがなされていない」と考えている。

”夫はたぶん早く帰ってこれないし、そうしたいと思ってもいないだろう”
と相手の立場を想像し、妻が勝手に引き下がっている気がしているのだ。
夫は夫で、
“特に言われてないから、いいかな”
と安易に考えている。

「話し合いがなされていない」という確信をどのようにして得たのか。

「目からうろこでした!」

それは、育休中もしくは、復職した女性に「保育園の送り迎えを夫婦で分担しましょう、特にお迎えを週1ぐらいはパートナーに代わってもらいませんか」と話したときの反応からである。

なんと、彼女たちは「その発想は、目からうろこでした」と言うのである。
「え?どこが?」と思うだろうか。
それとも「たしかに、それは考えもしなかった」と思うだろうか。

育休をとった女性も、子どもができる前は時間外労働をすることがあっただろう。
中には、長時間労働が常態化していた人もいるはずだ。

20年以上前、私自身も、子どもが生まれる前は遅くまで働くことが多かった。時間を意識しないで、なんとなくだらだらと働いていた。だから育休復帰後に保育園のお迎えのため後ろが決まった働き方になったとき、それに慣れるのは難しかった(けどやっていた)。さらに、毎日定時で帰る分際で将来のキャリアなんて考えてもしかたがない、とあきらめていた。

今の時代でも、女性たちは子育てのために自分が保育園の「お迎え」を担当するのが当たり前、と覚悟する。その結果、職場で周囲にものすごく気兼ねしたり、いろんなことをあきらめたりせざるを得ず、悩んだり不安に思ったりしている。そして、それを自分だけが背負うべきものという思い込みから、夫にその複雑な気持ちを話していない。お迎えを夫に代わってもらうなんて、最初から選択肢の中にないのだ。

希望はパパにあり

一方、いまどきのパパたちの意識は、過去から大きく変化してきている。朝、スーツの上から抱っこ紐をして子どもを抱き、保育園バッグとビジネスバッグを持って足早に歩く男性を見かけても驚かなくなった。このパパたちなら、妻が時短を取ることについての不安や仕事上で感じるであろう葛藤を率直に話せば、自分だけがいつまでも長時間労働をしていていいのか?と気づいてくれるにちがいない。パパ世代の意識の変化を信じきれていない妻たちがむしろ、昔ながらの役割分担にしがみついているんじゃないのか。

そこで、家ではできそうでできない夫婦の率直な話し合いを、会社で、セミナーの場でやってもらおうと思った。

二人で話し合ってもらっているときの様子を見ていると、若干、妻のほうが押し気味で自分の意見を話している様子が見られる。逆に夫が、無理なものは無理、と押し返している様子もあったりする。いつも、なんでも話し合ってます〜という夫婦は楽しそうだが、反対に、膠着状態なのか、押し黙っている夫婦もいる。いずれにしても、話題にできたことだけで大成功だ。

新しい共働き夫婦像を自分たちで

妻が育児休業を取得して働き続け、会社からも期待されている、というような共働き夫婦は、全体からすると少数派である(年間出生数の約4分の1にあたる数の母親が育児休業給付を受けている)と同時に、歴史も浅い。そのため、妻の収入がかなり高く夫婦の収入差があまりない(場合によっては夫<妻)にもかかわらず、夫だけが働く世帯を前提とした夫婦の役割分担像を払拭出来ていない夫婦が多くても無理はない。

社会全体の啓発活動でこの意識を変えていくべきなのはもちろんであるが、それには時間がかかる。現在伸び盛りの20代〜40代女性社員を、少しでも早くその呪縛から解放してあげたい。当然、仕事と子育てのバランスをどこで取るかは個人差があって当然であるが、それは外圧で決められるのではなく自分の心の奥底から出てくるものであるべきだ。

そして、夫である男性には、父親として仕事と育児の両立をする覚悟、職場の上司や同僚との関係の中でそれを主体的に実現していく勇気を持ってほしい。

働き方改革の主役である若い親たちを支援すべく、企業におけるパートナー同伴セミナーを効果的に実施する機会を増やすよう、私も今後さらに努力していきたい。

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2011年度から始めた育休後カフェ®は、今年で6年目になりました。
これまでに、さまざまな場所で約100回開催してきました。

その中で、横浜市戸塚区にあるコミュニティカフェ「こまちカフェ」でのシリーズは今年で2年目になります。
こまちカフェ|戸塚の子育て情報サイト こまちぷらす

昨年度は毎月開催で、日によってはセミナースペースで実施していましたが、
今年度は隔月(奇数月)開催とし、毎回カフェスペースを使います。

初回は、5月14日(土)に決まりました。

育休中の方も復帰した方も、ママもパパも集まって、仕事と育児の両立の悩みを話したり、ノウハウを共有したりしませんか。
こまちカフェは小さなお子さんが楽しく過ごせるような、さまざまな工夫がこらされた楽しい場所です。
ぜひ子連れでいらしてください。

プログラム:
カフェタイム  9:50 – 10:50 両立のお悩み相談室 (定員大人7名)
ランチタイム 11:00 – 12:30 こまちカフェのランチ(定員大人7名)

前半のカフェタイムでは、仕事と育児の両立についてのお悩み相談をうかがいます。
参加費は、1,000円(消費税込み、ワンドリンク付き)です。
定員の範囲内で、同じ職場の方同士などのグループ参加も可能です。
私も、出来る限りお役に立てるようお手伝いします。

後半のランチタイムでは、こまちカフェ自慢のランチをいただきながら、あれこれおしゃべりしましょう。
参加費は、ランチ代実費のみです。
特に相談はないけれど、ワーキングママ・パパ同士で交流しながらこまちカフェのおいしいランチをいただきたい、という方は、ランチタイムからご参加ください。
カフェタイムだけでも、ランチタイムだけでも、両方でも、参加できます。

ランチはお子様メニューもあります。
お子様メニューをご希望の方は、大人のランチとは別にお申し込みください。

こまちカフェでの2016年度開催日程は以下の通りです。
保育園や学校の年間予定表と照らしあわせてみてください。

2016年5月14日(土)仕事も育児も楽しもう!育休後カフェ®&ランチ

2016年7月9日(土)仕事も育児も楽しもう!育休後カフェ®&ランチ

2016年9月17日(土)仕事も育児も楽しもう!育休後カフェ®&ランチ

2016年11月26日(土)仕事も育児も楽しもう!育休後カフェ®&ランチ

2017年1月21日(土)仕事も育児も楽しもう!育休後カフェ®&ランチ

2017年3月18日(土)仕事も育児も楽しもう!育休後カフェ®&ランチ

上記でうまくいかなかった方はこちら

皆さまとお会いすることを楽しみにしています。

育児休業から職場復帰した皆さま、おめでとうございます。

半年から1年半、長い方は2年以上のブランクがありますね。
職場についたらいろいろと気になる変化があるのではないでしょうか。

元の職場に戻った方も、新しい職場に配属された方も、
以前と変わったこと、新しいことなど、気づいたことは
もれなくリストアップしておきましょう。

私もよくやってしまうのが、自分の知っている範囲の知識に
当てはめて、勝手に「これはこういう理由でこうなっているのだろう」
と思い込み、人に聞かずにわかったつもりになることです。

ブランクの間に変わったであろうことについては、自分で決めつけず
リストの項目を一つひとつ周囲の人や上司に確認し、消していきましょう。

もし、ブランクの間に発生した新しいプロセス/製品/サービスの知識の
量が多い場合には、1週間〜2週間以内にトレーニング期間を設定してもらい、
集中してインプットしてしまうことです。

周囲に負担をかけるようですが、きちんと理解しないままに進んで
いつまでもブランクをひきずるよりは、ずっといいと思います。

・仕事で使うシステム/サービス/アプリ/ツール/ソフトには一通りログインできるかどうかやってみる
・休業中にたまったメールを整理する

リストの項目を一つ残らず消せたころには、仕事の勘を取り戻せているのではないでしょうか。

あわてず、着実に。

みんなが応援しています。

★イベントのお知らせ★
東京ワーキングママ大学では、【オープンカレッジ】「ママになってからのキャリア論~新年度をスタートするにあたって~」を4月16日(土)に開催します。
こんな方におすすめです。

・この先仕事が続けられるかどうか不安に思っている方
・すでに復帰しているが、仕事と育児の両立に悩んでいる方

本講座では「キャリアトランプ®」を使って自分の中の忘れていた自分に向き合います。
ワーキングママだからこそ出来ること、自分にしかない強みを活かして出来ること。
次の行動へのヒントを見付けてみませんか。
キャリアを諦めたくない、けれど家族との時間も大切にしたい。
そのような方々に是非受けていただきたい講座です。

育休後コンサルタント

<面会相談/職場復帰セミナー/育休後カフェ®>

育休後面会相談会受け付け中
東京、名古屋、大阪、ほか

育休後カフェ®とは

2017年9月19日(火)人事担当者向け公開体験型セミナー@大阪「Part2 育児休業取得社員のマネジメントセミナー」(大阪市)

2017年9月20日(水)人事ご担当者のための 「育休取得・復帰前後に必要な社員研修」セミナー(東京都渋谷区)

2017年9月21日(木)子育て中の時短勤務における心構えと働き方 ~自分らしく、成長し続けるために~(東京都品川区)

2017年9月23日(土・祝日)育休後カフェ@すくらむ21(川崎市)

2017年10月12日(木)東京都労働相談情報センター主催 育休後職場復帰セミナー体験会&交流会(東京都調布市)

2017年10月14日(土)育休後カフェ®&ランチ@こまちカフェ(横浜市)

2017年10月15日(日)育休後カフェ@さいたま(さいたま市)

2017年10月18日(木)東京都労働相談情報センター主催 育休後職場復帰セミナー体験会&交流会(東京都豊島区)

2017年10月19日(木)東京都労働相談情報センター主催 育休後職場復帰セミナー体験会&交流会(東京都江東区)

2017年10月21日(土)育休後職場復帰セミナー(千葉県流山市)

2017年10月26日(木)子育て中の時短勤務における心構えと働き方 ~自分らしく、成長し続けるために~(東京都品川区)

2017年11月3日(土)・4日(日)育休後コンサルタント養成講座(東京都中央区)

2017年11月7日(火)育休後職場復帰セミナー(東京都江東区)

2017年11月10日(金)男性管理職向けワークショップ(名古屋市)

2017年11月12日(日)江東区子育てメッセ

2017年11月19日(日)育休後カフェ@さいたま(さいたま市)

2017年11月21日(火)東京商工会議所人材育成プログラム 育休取得社員が活躍する組織づくり講座(東京都千代田区)

2016年11月26日(日)育休後カフェ@守谷

2017年12月2日(土)実践を通して学ぶ! 育休・復職後の働き方・キャリアを考える場のつくり方(全3日)(育休後カフェ・ファシリテーターについて学びます)(東京都文京区)

2017年12月3日(日)育休後職場復帰セミナー(川崎市)

2017年12月9日(土)育休後カフェ®&ランチ@こまちカフェ(横浜市)

2017年12月17日(日)育休後アドバイザー養成講座(名古屋市)

2017年12月21日(木)子育て中の時短勤務における心構えと働き方 ~自分らしく、成長し続けるために~(東京都品川区)

2018年1月13日(日)育休後アドバイザー養成講座(東京都)

2018年1月21日(日)育休後カフェ@守谷(守谷市)

2018年2月12日(月・祝)育休後職場復帰セミナー(千葉県流山市)

2018年2月22日(木)人事ご担当者のための 「育休取得・復帰前後に必要な社員研修」セミナー(東京都渋谷区)

2018年2月25日(日)育休後のハッピーキャリアカフェ(予定)(大津市)

2018年3月4日(日)育休後カフェ@さいたま(さいたま市)


子育て社員を活かすコミュニケーション


改訂版 さあ、育休後からはじめよう ~働くママへの応援歌~



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