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育休後コンサルタントのブログ

本の紹介:女性社員活躍支援事例集 ダイバーシティを推進する11社の取り組み

2010年11月21日 00:11:00

女性社員活躍支援事例集―ダイバーシティを推進する11社の取り組み (ニュー人事シリーズ)

女性社員活躍支援事例集―ダイバーシティを推進する11社の取り組み (ニュー人事シリーズ)

この本は、ダイバーシティマネジメントを推進する立場の方にお勧めです。

ほとんどのページが、事例で構成されており、自社の取組みと比較したり、今後の活動の参考にしたり、といった使い方ができます。

事例は、単なる女性社員向け施策にとどまりません。人事処遇制度、社内研修制度についても紹介されており、自社の具体的な取組み方法を検討する参考資料として、非常に役立つ内容といえるでしょう。

とりあげられているのは、以下の11社です。

  • 東京電力
  • ダイキン工業
  • 伊藤忠商事
  • 資生堂
  • 高島屋
  • キリンホールディングス
  • みずほインベスターズ証券
  • 松下電器産業
  • 帝人グループ
  • 三菱東京UFJ銀行
  • パソナ

冒頭の解説部分を、東京大学社会科学研究所教授の佐藤博樹先生が書かれています。

佐藤先生は、ダイバーシティやワークライフバランスについてのシンポジウムや、テレビ番組でよくお見かけします。NHKに出演されていたのをたまたま拝見したのが、自分の考えを大きく変えたきっかけになりました。

朝のニュースで、ワークライフバランスがシリーズとして取り上げられていたように記憶しています。

そこへ登場した佐藤先生がおっしゃるには、ワークライフバランスという言葉の意味は、ワークもライフも充実させるためにどうすればよいかを考えることであって、どちらかを犠牲にしてバランスを取ると言う意味ではない、というのです。

その時まで私は、ワークを我慢してライフの時間を抽出することでバランスをとるのだ、と思っていたので本当にびっくりしました。そして、ワークを我慢しなくていいのだ、とわかり、安心しました。

話がずれましたが、冒頭の解説部分で、企業が取り組むべき施策の基本的なところがコンパクトにまとめられているので、事例と合わせて検討し、自社のアクションプランを立てるとよいと思います。

自分の会社に似ている会社を見つけて、真似するところから始めてみましょう。

(このエントリは、2009年5月11日にはてなブログ プロフェッショナルへの道 に書いたものを加筆、修正したものです。)

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